飛騨・高山の観光地が続きましたが、今回で3つ目！
リスに触れ合える観光スポット、リスの森をご紹介します。
リスの森とは？
リスの森とは、岐阜県高山市にあるリスの動物園です。
リスが放し飼いされている館内で、リスと触れ合い、エサやりをすることができます。
リスって動物園でも意外と見る機会の少なくないでしょうか？(僕はあんまり見ないイメージです)
そんなリスと触れ合う貴重な体験ができます。お子さんや友人、家族、誰と行っても楽しめますよ！
高山市内にあるので、飛騨・高山旅行のプランに最適です！
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行く前にチェック！
バッグは持ち込み禁止！
最初この説明を受けた時、「なんで？」と思いましたが、納得の理由でした。
ご存知の通り、リスは手のひらサイズです。オマケに手のひらに乗ったり、高い壁を走り抜けるように登って行ったりします。
ですので、僕たちが持っているカバンに忍び込んでしまう可能性があります。
そういった懸念からカバンは持ち込み禁止となっています。
スマホやカメラはOKです。
レンズは1本！
上記の通り、バッグを持ち込めないので、レンズはカメラについてる分のみの1本です。
レンズを手で持てば2本以上持ち込むことは可能ですが、、、レンズ片手に写真を撮るのも大変なので1本に絞りましょう(笑)
僕のおすすめは毎度おなじみの望遠ズームレンズ！
リスが手に乗ってくれれば標準域のレンズでも撮れますが、基本的には少し距離があります。遠くの被写体を狙うには望遠レンズがおすすめです。
僕は70~200mmのレンズで撮りましたが、300mmくらいあった方が便利だと感じました！
僕が使ったレンズはこちら！
観光レポ！
やってきました、リスの森。5分程度で一周できるような小さい建屋ですが、この中にリスがたくさんいます。
入場料(880円)とエサ代(100円)を払い、いざ入場。探さなくても視界に入るくらいたくさんのリスがいます。
エサを手のひらに乗せてリスに近付けると、食べてくれたり食べてくれなかったり。運が良いとそのまま手のひらに乗ってくれます。
ただ、暑い日は食欲がないみたいであんまり食べてくれないらしいです。。この日も真夏だったので、なかなか食べてくれる子と出会えなかった。。
もはや落ちてるエサをセルフで食べてるリスも(笑)
リスの水飲み場みたいな所があって、ちょいちょいここにリスが来ます。この様子が可愛い。
暑いので日陰でくつろぐリスも。秋くらいがベストなのかな？
最後にお気に入りのベストショットを！
伸びるように丸太に寝転ぶリス、めっちゃ可愛くないですか！？
(しかも動かないので撮り易かった！！)
まとめ
今回は、リスの森のご紹介でした！
飛騨・高山旅行の参考になれば幸いです。
