滋賀

【滋賀】ひまわり畑の迷路を探索!『大中ひまわり畑』の場所とひまわり写真のコツ!

今回は、滋賀県にある大中ひまわり畑についてご紹介します。

大中ひまわり畑とは?

大中ひまわり畑は滋賀県近江八幡市にあります。

大中グリーン工房というスイカや野菜等を販売している直売所に、ひまわり畑が併設されています。

2m越えの圧巻のひまわり畑を見れるのはもちろんですが、ここの魅力はひまわり畑の中を歩けること!

ひまわり畑自体は他の所にもたくさんありますが、ひまわり畑の中を歩ける所は多くはありません。(大概の所はひまわり畑の外からひまわりを見ることが多いです。)

しかも、ここは迷路のように道が複雑になっているので、冒険感覚でひまわりの迷路を楽しめますよ!自分よりも背の高いひまわりに囲まれながら散策するのはいかがでしょうか?

大阪市内から車で約1時間半。入場料、駐車場ともに無料です。20台程停めれます。

ひまわり写真のコツ!

僕なりのひまわり撮影のコツをご紹介します!

ひまわり畑の中に入れるスポットを選ぶ!(特にポートレートの時!)

ひまわり畑を外から撮るのと中から撮るのとでは圧倒的に中で撮る方が良い写真が撮れます!

ひまわり畑の外からポートレート写真を撮ると、どうしてもひまわりの前か後ろに立ってもらうことになるので、「ひまわりに囲まれている感」は出し辛いかなと思います。

一方で、ひまわり畑の中で写真を撮ると、人物の前にも後ろにもひまわりを入れることができるので、ひまわりに囲まれているような写真を撮ることができます!

なので、ひまわり畑の中に入れるスポットを選ぶと良いですね!

ひまわりの顔を正面から撮る!

ひまわりは時間によって顔を向ける方向が変わりますよね。なので、そのまま目線の高さで撮ると、実は少し俯いていて、正面から撮れていない、、という失敗があります。

僕もめちゃめちゃしました(笑)

例えば上の写真もピンと立っている様に見えますが、実はひまわりが少し俯いていました。ので、カメラを少し下のアングルで構えて、空を見上げるような角度で撮影しました。

撮った後の写真をチェックして、正面から撮れているかチェックを忘れずに!

ひまわりの開花時期は意外と短い

夏と言えばひまわり!というイメージがありますが、夏だからと言って思いつきで急にひまわり畑に行っても枯れてしまっていることがあります。

開花時期は7月下旬~9月頃とは言いますが、開花している期間自体は1~2週間程です。

結構短いですよね。。土日休みのサラリーマンからしたら、チャンスはあんまりない、というのが現実。

SNS等を使って開花状況をチェックしておきましょう!

散策レポ!

道路沿いに面しているひまわり畑。車を運転していると、「あれがそうかな、、、?」という風に急に出てきました。

小さいひまわり畑かと思っていましたが、想像以上に大きくて圧巻でした。(何輪かは知りません。)

ひまわり、、というか花の写真全部に言えますが、構図とか結構悩みますよね。難しいと思います。

これはいい感じにこっち向いている3本があったので出来るだけ綺麗に入るように写真撮ってみました。欲を言えば奥のひまわりはもう少しこっち向いていて欲しかった。。

ひまわりは風でめっちゃ揺れるんで、シャッタースピードは速くして撮った方が良いですね。

しかも揺れると構図も定まらないので結構難しい。。連写して一番マシなやつを採用。

道に倒れてそのまま起き上がった一輪のひまわり。めちゃめちゃ可愛い(笑)

『明日も晴れますように』と書かれた可愛い看板と一緒に撮りました。

変な所で途切れたので『あしたも晴れます!!!』と自信満々の看板に(笑)

まとめ

今回は、大中ひまわり畑と、ひまわり写真のコツのご紹介でした。

これからの季節にぴったりなひまわりの写真を撮ってみてはいかがでしょうか?