今回は、弁天池の沈み鳥居についてご紹介します。
リフレクションが撮れるポイントや、おすすめレンズもご紹介しますので是非読んでいって下さい。
弁天池の沈み鳥居とは?
弁天池の沈み鳥居は滋賀県甲賀市にあります。その名の通り、弁天池という池に半分浸かっている印象的な鳥居です。
厳島神社や白髭神社等、水上に立っている鳥居はそれほど珍しくないですが、弁天池のようにここまで水に浸かっている鳥居は珍しいのではないでしょうか?
奥にある木々や辺りの静けさからもとても神秘的で趣のある撮影スポットです。
SNSでも度々上がっていて、無風状態だとリフレクション写真も撮れますよ!
大阪市内から車で1時間15分程。お隣の大池寺に駐車場があります。
近江鉄道の水口駅から徒歩20分ちょっとでもいけますよ。
おすすめの撮影スポット!
弁天池は結構大きな池で、そこにポツンと立っています。意外と小さい(笑)
鳥居の正面に立つようにぐるっと回りこむと、正面から撮れるポイントがあります。ここが一番定番のスポット。正面から撮ると、後ろに大きな木があるのでそれも副題として映えてくれます!
前述した通り、小さくて遠いので望遠レンズがおすすめです。
僕は200mmで撮りました。200mmだとトリミングなしでもこれくらいの大きさで撮れます。ない場合は、、トリミングしましょう(笑)
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もう少し風が収まっていれば、もっとリフレクションしたと思うので少し残念。。
まとめ
今回は、弁天池の沈み鳥居のご紹介でした。
かなり珍しい沈み鳥居の写真が撮れるスポットです。是非行ってみて下さい!