失敗例

【失敗例①】構図に入れるか入れないかはっきりする。

上手く撮れた!と思って帰ってきて見返したら意外と微妙だったことありませんか?僕は数えられない程あります(泣)

(そもそも僕は詰めが甘かったり、確認を怠りがちな性格なので、そこから直すべきですが。)

ただ、『どういう所を事前(写真を撮った時に)確認しとけば、帰ってから反省することが少なるなるか』を知ることで避けれる失敗もあると思います。

僕の数ある失敗を例にして、要注意ポイントをご紹介します。参考になれば幸いです。

写真の善し悪しの判断は個人の見解です。今回の失敗例は僕が意図していなかったポイントなので失敗としています。

構図に入れるか入れなかはっきりする。

個人的に『失敗したな~』と感じる写真がこちらです。下灘駅で撮った写真になります。

垂直もとれててバランスも好きだったので、結構お気に入りの写真だったのですが、一部失敗したと感じています。それがこちら!

端に写っている花壇です。

個人的には、意図せず写ってしまったモノでした。

ここは構図を少し上にするか、もう少し望遠で撮って写らないようにするべきでした。もしくはもう少し引きで撮って花壇を丸々入れてしまうか。

どちらにせよ、中途半端が良くないなと感じた失敗例です。

この程度ならトリミングで何とかなりますが、やっぱりその現場で解決したかったです。

こういうのって撮ってる時は無我夢中に撮ってるので気付き辛いですが、いざ帰って冷静に見返すと気になることが多いです(泣)

僕の失敗作を反面教師にして、撮った後に数秒見返すだけでも防げると思いますので、『構図に入れるか入れないかはっきりする。』を意識して頂ければと思います!