突然ですが、美しい建築物はお好きでしょうか?
もちろん僕も好きですが、「せっかく自然豊かな四国に来たなら自然の写真を撮りたい」と思っていました。
1人だったら行かなかったであろう、雲の上の図書館ですが、友人の提案で行くことになりました。
想像以上にカッコ良く、オシャレな空間だったので、四国旅行する際のヒントになればと思います!
雲の上の図書館とは?

雲の上の図書館とは、高知県の梼原町(ゆすはらちょう)にある図書館です。
図書館というと、学校の図書館や地元の図書館を思い浮かべるかと思いますが、この雲の上の図書館は、建築家 隈研吾さんが設計した超オシャレな建築物です。
隈研吾さんと言えば、国立競技場や太宰府天満宮のスタバ等を建築した日本でもトップクラスで有名な建築家です。
そんな建築家が設計した図書館、どんな特徴があるのかをご紹介していきたいと思います!
高知県の西寄りの方に位置しています。
無料駐車場もあるので安心です。
大阪市からだと車で5時間くらいかかるので、1泊2日以上の旅行で行くのをおすすめします。

3つの特筆ポイント!
①スギを使った落ち着く空間

スギの木をメインにした設計で、温かみのある空間です。
大きな窓からは光が差し込み、とてもリラックスできる空間でした。
②館内飲食OK

図書館にしては珍しい、というか僕は飲食OKな図書館を初めて見ました。
しかもカフェまである。。
会話もOKにしてるので他の図書館のような集中して読書する、というよりはリラックスしながら空間を楽しんでもらう、という意図を感じました。
HPにも記載がありましたが、なるべく〇〇禁止という制約を設けない空間づくりを目指しているそうです。
③どこ撮っても映える

有名な建築家が設計しただけあって、どこ撮っても映えます(笑)


天井の木がクロスしてる部分(語彙力。。。)がカッコ良くて、そこばっかり写真撮っちゃいます(笑)

撮影OKとは言え、館内でずっとパシャパシャとシャッター音をならしていると、気になる方もいるはず。
最近のカメラだとシャッター音や電子音をオフできる機種が多いので、そういう配慮も大事ですね。
まとめ
今回は、雲の上の図書館のご紹介でした。
四国と言えば自然!というイメージがあったのですが、こんな美しい建築物に出会えると思ってませんでした。
四国旅行に行く際は、是非観光スポットの1つに入れてみてはいかがでしょうか?
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