今回は、日本三奇橋の1つ、祖谷のかずら橋についてご紹介します。
四国×自然が好きな方、秘境好きな方には刺さる観光スポットですので、参考にして下さい。
祖谷のかずら橋とは?
祖谷のかずら橋は、徳島県三好市に架かる橋です。
シラクチカズラという自生の植物を編み連ねて創られているそうです。
山口の錦帯橋、山梨の猿橋と共に日本三奇橋と呼ばれており、江戸時代に創られた独創的な橋だそうです。
自然に囲まれた秘境で、植物で出来た橋なのでかなり見応えがあり、一度は渡ってみたい橋になります。
大阪市内から車で約3時間半。
僕もつい先日、1泊2日の四国旅行として行きました。
観光のポイント
料金、駐車場代
祖谷のかずら橋の通行料は大人550円、小人350円です。
僕が知る限りでは近隣駐車場が300円で利用できます。駐車場は十分にありますので、停めれない、という心配はないと思います!
歩きやすい靴で!
駐車場からかずら橋までは5~10分程ですので、さほど歩きませんが、渡る時は注意が必要です。
板同士の幅が意外と広いので歩きやすい靴がおすすめです。特にヒールとかだとかかとが着く幅が狭いので危険です。スニーカー等の歩きやすい靴をおすすめします。
散策レポ!
駐車場のすぐ近くにある、道の駅のような建物が目印。
中はお食事処とお土産屋がいくつか入ってます。
建物を抜けると、かずら橋への道があります。
少し歩くとかずら橋を撮る為の橋に着きます。ここで自然とかずら橋の写真を撮っちゃいましょう。秘境感があってとても幻想的ですよ!
そこから数分歩くとかずら橋に着きます。
他のつり橋とは違う独特な創りが素晴らしい。。
後ろに人がいなかったので写真撮りまくってました(笑)
渡り切った後。どうやら滝があるそうです。
正直、かずら橋のオマケ感覚で行った滝でしたが、高さ40mの大迫力の滝でした。
滝好きにはたまらん。
水も透き通っていてとても綺麗です。
まとめ
今回は、祖谷のかずら橋のご紹介でした。
四国に行った際は是非とも行って頂きたい秘境です。
四国旅行のプランに入れて頂ければ幸いです。