遂に買ってしまった。
植物にハマってから初の冬越しが近づいてきました。南向きの賃貸ではあるものの、そこまで大きな窓がないので、外に出している植物を取り込むと光が当てられなくなってしまいます。
せっかく育てた植物を枯らさない為にも、植物LEDの導入を検討していました。色々調べていると、誰もが一度は辿り着く最強の植物LED、アマテラスとツクヨミ。
これより安い植物LEDもたくさんあり、IKEAのものだと1000円で買えるとか。
高いものを買って後悔したくない気持ちと、安く済ませたい気持ちが数か月せめぎ合い、そろそろ冬が近付いてくるタイムリミットと同時に購入しました、植物LEDアマテラスを。
アマテラスとは？
アマテラスとは、植物育成用のLEDライトです。ご存知の通り植物は光合成をして成長するので太陽の光が必要なのですが、室内で育成する場合や日が当たらない環境下で、太陽の光の代替となるのがこの植物LEDです。
植物LEDと言ってもたくさん種類がありますが、特に知名度や実績を誇っているのがこのアマテラスという商品になります。
同じ会社からツクヨミという商品も出ているのですが、アマテラスの派生のような存在で、ライトの本体の色や寿命の観点からアマテラスに決めました。
開封。
実績は十分にあるライトなのですが、やっぱり気になるのが価格でした。楽天で12,500円でした。室内で植物を育てられるのなら安いと捉えるのか、それともライトに1万越えは高いと捉えるのかは人それぞれですが、最安で1000円の商品もあることから考えると、やはり高いなぁと感じていました。
ただ、安いものを買って育たないくらいなら、実績と信頼のあるLEDを買ってしまった方が良いと思い、勢いで購入。高級ライトなだけあって、箱もずっしりしていて高級感があります。
効果はもちろんお墨付きですが、ライト自体も高級感あるし、シンプルなのがマジで良い。
このデザインも決め手の一つです。
内側には反射板があります。これがあることで集中的に光を当てられるらしい。取り外すことで、広い範囲に弱くあてることもできますが、そもそもそんなに植物も多くなく、多肉植物中心なので反射板ありで運用してみます。
Zライトに取り付け
以前から持っていたZライトに取り付け。アマテラスは単体なのでソケットが必要です。Zライトへの収まりも良くデザインもマッチしているのでめちゃめちゃカッコ良い。
ただし、メーカーの取扱説明書には、熱が籠る観点からカサ付きのソケットは推奨していないらしいです。あくまで自己責任での取り付けになります。
光を当てたらこんな感じ。
乱雑に並べていて、あまり人に見せたくないエリアですが、ライトを当てたらこんな感じ。端の方の植物にはあんまり当たってないけど、中心にはめちゃめちゃ明るい光がさしています。眩しいので直視はできません。
高さは40cm以上離すことを推奨されていて、今50cmくらいで設定しています。もっと離せばもっと広い範囲に照射され、光量が落ちるイメージですね。ここは植物の様子を見ながら調整していきます。
まとめ
今回は、植物LEDライトのアマテラスのご紹介でした。まだ効果を見れていませんが、おいおい経過報告できればなと思います。
気になっている方は是非どうぞ。
