こんにちは、Yutaです。
今回は、Leica M10-Pを使って今現在感じていることを書いていきたいと思います。
まず前提として、、
3か月前くらいにも似たような記事を書きました。アマチュアの僕からすると、正直100万の価値があるのか?という疑問は未だ感じています。

ただ一方で、Leicaはマジで値段が落ちない。これがLeicaの大きなメリットだと考えています。
手放そうかな、どうしようかな、と思いながらマップカメラをのぞいたら、買った時より値段が上がっているなんてざらです。最高級のカメラを使用しつつも売ろうと思えばいつでもお金に換えられるという安心感がLeicaを手放さない理由の1つです。
JPEG撮って出しが渋い
今回言いたかったのがこちらです!
JPEG撮って出しの写真が渋くてめちゃめちゃカッコ良いと気付きました。「今さらかよ!」というツッコミには「今さらや!」と返すしかございません。。

元々レタッチが好きで、レタッチ前提で写真を撮っていたこともあり、Leicaで撮った写真も当たり前のようにRAWファイルを取り込んでレタッチしていました。
普段はSDカードからPCに一気に取り込むのですが、家族で旅行に行った際、「今送って欲しい!」と言われLeicaアプリでスマホに転送したのがJPEGに感動したきっかけでした。

「あれ、、この写真、めちゃめちゃ渋くてカッコ良くない?」ふと思った瞬間でした。
ちょっと暗めに撮った時の渋カッコ良さ。さすがのアマチュアの僕でも他のカメラとは一味違うように感じました。
ISO6400で撮ったざらざら感は、フィルムで撮ったかのようなアクセントになるとさえ感じました。


ふと思いましたが、僕はご飯を食べるときも、醤油をいっぱいかけたり、香辛料をたくさん付けて食べるのが好きです。それゆえ、かなりの味覚音痴w
このJPEGを見ていると、レタッチするのが当たり前になりすぎていて、素材の良さをないがしろにしていたのかなと感じました。


まとめ
たまたまJPEGを見つめる機会があって、新しい発見ができたなと思います。
ひとり言のような記事になってしまいましたが(笑)
読んでいただきありがとうございました。