機材

【機材】広角ズームレンズを手放して、広角レンズが1本もなくなった話。

こんにちは、Yutaです。

もうすぐ夏ですね!青い空と青い海を、迫力満点の広角でバシッと撮りたい季節ですなー!!、、、と言いたいところですが、私、広角レンズを売ってしまいました!!!

今回は、その理由についてお話できたらなと思います。

手放したレンズ

今回僕が手放したレンズはTamron 17-28mm F2.8です。


 

いわゆる大三元レンズです。購入してから約2年ほど使用していました。最初に断っておきますが、このレンズが悪いわけではありません!

むしろ軽いしインナーズームだったので、使いやすいなと思っていました。ですが、やはり時が経ち、とうとう売ろうと決心してしまいました。その理由について書いていきます。

広角ズームレンズを手放した理由

金欠

こんな悲しいお別れがあってよかろうか!?(いや、あってはよくない)

散財を繰り返す者の代償、それは金欠です。思えばカメラ関係だけでもかなりの金額をかけてきました。去年はライカを購入(ローン)、3月には望遠レンズを購入、その他レンズを数本、、到底20代半ばのやつがはたいていい金のばらまき方じゃない!!

さすがにお金を使い過ぎた自分への戒めも込めて、1本手放すことにしました。。

これがサラリーマンの限界。。

使用頻度が少なかった

今、手元にあるレンズの中で最も使用頻度が低かったのが、このレンズでした。特に、標準、望遠の大三元も持っていますが、圧倒的に広角レンズだけ持ち出す回数が少なかったです。

風景写真が好きなのですが、風景写真を好きになればなるほど広角レンズの難しさを実感してくるようになり、どちらかというとズームで切り取ったような写真がメインになっていきました。

広角レンズが活かせる星空撮影もあまり行かなかったので、僕は広角レンズに向いていないのかなーと思いました。

24mmで十分

このレンズを買った時になくて、今あるものがあります。

それがSONY 24-70mm F2.8です!


 

このレンズを購入したことにより、標準で広角域が24mmまでカバーできるようになりました。このレンズを手にしたことにより「ちょっと広角で撮りたいな」と思った時はこのレンズで撮れるし、それ以上広角で撮りたいと思わなくなったのも手放した理由なのかなと感じています。

まとめ

今回は、広角ズームレンズ、Tamron 17-28mm F2.8を手放した理由についてお話しました。

余談ではありますが、何某フリマアプリを使って8万ちょっとで売れました。9万くらいで買ったので、実質1万円ほどで2年間楽しめたと思えば、良い買い物だったかなと思います。

レンズは買って手放すものと再認識できる機会でした!散財のし過ぎには気を付けてこれからもカメラ旅楽しんでいきたいと思います!