こんにちは、Yutaです。
今回は、干潮の時だけ行ける海の洞窟、鳥毛洞窟 (とりけどうくつ)をご紹介したいと思います。
鳥毛洞窟とは？
鳥毛洞窟とは、和歌山県すさみ町にある洞窟です。
洞窟の中にいながら、海と空の写真を撮ることができるなかなか稀な撮影スポットです。
前述した通り、干潮時のみ潮が引いて歩行することができます。日時は前もって調査しておく必要があります。(注意点は下の方に書きますね！)
干潮の時しか行けないという秘境感と、行った人だけが撮れるエモい雰囲気の写真を撮ってみてはいかがでしょうか？
電車だとアクセスが悪いので、車でのアクセスをオススメします。
道の駅 志摩海岸に車を停めて、歩いて洞窟に向かうことになると思います。
大阪市内から道の駅まで車で2時間半弱くらい。そこから歩いて30分~1時間程で行けます。
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鳥毛洞窟への行き方！
では鳥毛洞窟への行き方を書いていきたいと思います！
まずは干潮時を見極める！
ここが一番大事！事前に干潮の日時を調べておきましょう。
干潮は1日2回来ますが、たいてい片方は夜中なので必然的に日中行く時間は決まります！
道の駅 志摩海岸へ！
最寄りの駐車場は道の駅 志摩海岸になりますので、そこで車を停めて歩いて向かいます。
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歩きやすい服装、靴で！
道中は砂浜、もしくは岩場を歩くことになります。
歩きやすい服装や靴を心掛けて下さい！
のんびりしすぎないように！
しつこいかもしれませんが、この洞窟は満潮になると潮が満ちてきて道がなくなってしまいます！
干潮の時間を狙って行ったはいいものの、洞窟でのんびりしすぎて満潮になって帰れなくなるなんてことにならないようにお気を付け下さい！
ぶっちゃけ洞窟でそんなにすることはないので、ピクニックみたいにお弁当食べたりしなければ大丈夫だと思います(笑)
撮影ポイント！
28mm , f8.0 , 1/1250s , iso100
着いたら洞窟の中に入って撮影してみましょう！洞窟の奥から入口に向かって写真を撮ると、海と空が一緒に入ってエモい雰囲気で撮れますよ！
F値は色んな値で撮ってみても面白そうですね！この写真は絞ってますが、開放して背景をボカしてみてもエモく撮れそう！
撮影の裏側です(笑)
実はそんなに奥までないので結構狭いです(笑)
足場も細いので1人ずつゆっくり歩きましょう！
まとめ
今回は、干潮の時だけ行ける海の洞窟、鳥毛洞窟 (とりけどうくつ)のご紹介でした。
僕の大好きな秘境シリーズの1つ(自称)なので、興味のある方は行ってみて下さい！
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