こんにちは、Yutaです。
今回は、春しか見れない日本の園芸文化、鈴鹿の森庭園をご紹介します。
鈴鹿の森庭園とは?

鈴鹿の森庭園とは、呉服枝垂(くれはしだれ)を中心に約200本の梅が、開花時期に合わせ一般公開される庭園になります。
満開の時期に行くと、圧巻の梅の花を見ることができます。今回初めて訪れたのですが、三重にこんな綺麗な梅の庭園があったのかと驚きました。
近くに無料駐車場があるので車でのアクセスがオススメです!大阪市内からだと1.5時間くらいで行けます!
入園料は開花状況によって700~1700円と変動するみたいですが、せっかくなら満開の時に行きましょう!
庭園内について
僕は満開かつ三連休の土曜日に行きましたが、思ったより人は多くなかったです。むしろ少し待てば人を入れずに写真を撮ることもできるくらいでした。もしかして隠れ名スポット?


広角に広めで撮った写真があまりなくて恐縮ですが、梅に囲まれながら庭園内を散策するイメージです。少し風が吹くと梅が舞って、とても居心地の良い空間でした。
作例!
今回も色々と写真を撮りました!

ちょっと城南宮をイメージした写真。光と影のコントラストが綺麗だなと思って撮りました。緑の絨毯にピンクの花びらが落ちているのもとても綺麗です。

こちらはより絨毯に着目して撮った写真です。しだれ梅を前ボケにして入れてみました。もはやどこを切り取っても映えます。

ちょっと構図微妙かなーと思ったけど一応採用。梅の間から差し込む太陽を光芒にして撮りました。

梅の花はポートレートにもいいですよね!前ボケにして望遠レンズで切り取りました。
綺麗な花がたくさん咲く春のうちにたくさんポートレート撮りたいです!
まとめ
今回は、春しか見れない日本の園芸文化、鈴鹿の森庭園をご紹介しました。
今まで行った中では城南宮の梅がダントツ一位でしたが、それと張り合うくらい綺麗な写真スポットでした。今の時期しか見れない貴重なスポットなので、是非行ってみて下さい!