こんにちは、Yutaです。
もうそろそろ春が来ますね!春と言えば、梅、桜、ネモフィラと魅力的な被写体が多いですが、今回は梅の撮影スポット城南宮をご紹介したいと思います。
城南宮とは
城南宮は京都府京都市にある神社です。毎年春になると、しだれ梅と椿まつりと題して、梅と椿が咲き乱れる庭園が開かれます。拝観料(大人800円、小学生500円)がかかりますが、余裕で元撮れるくらいに美しくて撮り応えのある撮影スポットです。
SNSで開花状況をチェックしながら、満開の時期に訪れてみて下さい!
京都市内で近くに駐車場もあるのでアクセスは良いですよ!
作例!
今回は作例多めでいきたいと思います!
71mm , f8.0 , 1/125s , iso160
めっちゃ良い構図見つけた!と思って喜んでたらSNS上でわんさか上がっているド定番構図で落ち込んだのを覚えています(笑)
木の根元の”影”と奥の梅に当たっている”光”のコントラストが綺麗な1枚だと思います。梅を撮るとなると、天気は大事ですね!
25mm , f13 , 1/125s , iso100
しだれ梅を見上げるように広角で撮りました。梅の間から太陽の光が入ってきたので、F値を大きくして光条にしました。
75mm (トリミングあり) , f2.8 , 1/600s , iso100
たくさんのしだれ梅の木と散った梅が綺麗です。正直どこ切り取っても綺麗に撮れます。
F値を下げて、地面の梅はボカすイメージで撮影しました。
61mm , f2.8 , 1/600s , iso100
ちょっとした川も流れてて良いです。
55mm , f2.8 , 1/640s , iso160
梅とポートレートも抜群ですね!オールドレンズを使ってゴーストを出してみました。
まとめ
今回は、関西トップクラスの梅の撮影スポット、城南宮のご紹介でした。まじでオススメの写真スポットです。
五分咲きの時も行ったことあるのですが、やっぱり満開じゃないと物足りない感があります。是非、満開の時を狙って行ってみて下さい!