こんにちは、Yutaです。
今回は、大阪にある超有名写真スポット海遊館をご紹介したいと思います。
海遊館とは
海遊館は大阪にある世界最大級の水族館です。関西に住んでいる方は、小学校や中学校の校外学習等で一度は行った事がある方が多いのではないでしょうか？
海遊館はエスカレーターで8Fまで上がってから、スロープを下りながら水槽を見学するという他には類を見ない方法で魚たちを見学できます。
海遊館は生き物をより自然な姿で観察したいという観点から、イルカショー等の定番のショーは行っていませんが、イルカやアシカはより自然な姿で観賞する事ができます。
USJの近くにあるので、市内からだと直ぐに行けちゃいます。海遊館の駐車場は、海遊館の入場券では特に割引はないので注意が必要です。
海遊館での撮影ポイント
ポートレートが映える！
24mm(トリミングあり) , f2.8 , 1/25s , iso2500
海遊館に来たら被写体は魚になりがちですが、ポートレートもオススメですよ！
綺麗な水槽と一緒に人物撮影すれば映える事間違いなし！
40mm , f2.8 , 1/100s , iso2500
イルカは動きが超早いのでひたすら連写です！
魚が良いポジションに来るまでひたすら待つ
24mm , f2.8 , 1/800s , iso5000
水族館の上から光が差し込んでたので、その下にジンベエザメが来るのを待って撮りました。
撮りたい構図を思いついても魚が思った通りに来てくれないので、思った所に来るまでひたすら待ちます。結構根気が必要です。この写真もあわよくばもう少し下に来てほしかったなぁと思ったり。でもこればかりは仕方ない！
24mm , f2.8 , 1/1000s , iso5000
ジンベエザメを待ってたらエイがいいところに来ました。この構図でジンベエザメを撮りたかった、、！
暗いので明るいレンズ、ボディで！
70mm , f2.8 , 1/80s , iso2500
ご存知の通り、海遊館はめちゃめちゃ暗いし、三脚の使用は禁止されているので、必然的に明るいレンズ、ボディが必要になります。
レンズだったら、F値を下げれるレンズ、ボディだったら、マイクロフォーサーズやAPS-Cよりフルサイズをオススメします。
ISOは開き直ってがっつり上げた方が、写真のミスは減るかと思います！
まとめ
今回は、大阪にある世界最大級の水族館、海遊館のご紹介でした。
ポートレートも良し、魚撮るのも良しの被写体に恵まれた撮影スポットです！
是非行ってみて下さい！
