京都

【京都】天下の雪映えスポット!雪が降ったら「金閣寺」へ行こう!

こんにちは、Yutaです。

今回は、京都にある写真スポット「金閣寺」をご紹介したいと思います。

金閣寺とは?

金閣寺とは、京都府京都市北区金閣寺町にある寺院です。正式名称は鹿苑寺と言いますが、建物の内外に金箔が貼られた舎利殿が特徴的である為、金閣寺と呼ばれるそうです。

全国的に有名な寺院で、多くの写真家に人気の写真スポットです。

京都市内なのでバスでのアクセスが容易ですが、近くに駐車場もたくさんある為、車でのアクセスも可能です!僕は毎回車で行ってます!

雪の金閣寺へ!

先週、久しぶりに京都で雪が降った時に訪れました!日本の風景×雪ってどこへ行っても綺麗ですよね!日本に四季がある事に感謝。

金閣寺がお見えになる前の庭。雪で真っ白です。

作例!

そろそろ金閣寺がお見えになるので作例も含めてみて頂きたいと思います!

平日にも関わらずたくさんの人で溢れかえっていました。

作例① 金閣寺真正面

70mm , f8.0 , 1/200s , iso100

金閣寺と言えば!の定番構図!金閣寺を囲む池にリフレクションさせて撮る構図です。

リフレクション構図では特に上下、もしくは左右対称である事、平行である事に注意!撮影中にグリッド線を入れて意識したり、広角気味に撮って後からトリミングでも良いかと思います!

また、これも写真全般に言える事ですが、金閣寺の上の部分はあまり広く空けすぎないようにしましょう。僕もよく失敗してしまうのですが、無駄な余白は出来るだけ無くした方が良いです。

今回は雪が降っていたので、シャッタースピードは速めで撮りました!シャッタースピードを遅くしすぎると、雪が流れてしまい雨のように写ってしまいます。

こんな感じですね、、これは以前雪が降っている時に撮った写真なのですが、シャッタースピード6秒で撮ってしまった為に、雪なのに流れてしまって雨のようになっている写真です。。こんな感じにならないようにシャッタースピードにはお気を付け下さい。

作例② 太陽×雪

24mm , f7.1 , 1/800s , iso100

暫くすると太陽の光が差してきたので、開放的な感じで撮ってみました!

持ってるレンズの広角側(24mm)にして、太陽と対になるように撮影しました。作例①では、無駄な余白は開けない、って言った手前ですが、より開放的なイメージで撮りたかったので、あえて空をいっぱい入れました!

もう少し空が晴れればなぁとは思いましたが、これはこれで好きな写真です。

作例③ 金閣寺×光芒

75mm , f22 , 1/125s , iso100

これは雪の日ではない別日に撮った写真ですが、金閣寺の鳳凰と太陽が重なったので光芒を出して撮影しました。

光芒は、上図のようなギザギザした光の事で、太陽と被写体が被った時にF値を上げる事でちょいちょいでてきます。(完璧な発動条件は知りませんごめんなさい)

鳳凰に光が当たって神々しかったので撮影しました!

まとめ

今回は、京都府の金閣寺のご紹介でした。

金ぴかに輝く寺院なんて世界的に見ても超珍しい建築物ですし、まだ行った事が無い方は是非今週末にどうぞ!

雪の日はねらい目ですよ!